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やる気の上がらない中での筋トレで感じた精神論

どうも!

絶賛筋トレ中のメガネです。

 

あ、全然ムキムキでもなんでもないですよ(笑)むしろ小太りかも。

筋トレも、12月くらいからはじめたのでブログと一緒で継続を目指してます(笑)

そんな中、1時間半のジムでの自分の精神状態の変化を大いに感じる出来事があったので記事にすることしました!

 

天の声「あれ?こういうのってムキムキの筋肉マンのブログが書くような記事だよね?」

「・・・」

 

テンションが変わっていく経緯

やる気が出ない最初の20分

先日、ジムに行ってきたんです。ただ、2か月間の中で一番やる気がなかった。

背筋と腹筋をしても何も感じないし、全然テンションも上がらず…

ストレッチや、いろんなことをしてもダメ。

 

「帰る」が頭によぎった瞬間

「まあ、無理なものは無理だ。お金もったいないけど帰ろう。」

ベンチに座って携帯いじりながらそう思った2分間

 

あ、でもランニングマシンで歩いてから帰ろう

ゆっくり歩きながら「0よりは100メートル」と都合のいい開き直りをしながら、無心になって歩いてました。

 

1キロも歩いてんじゃん!ちょっとペース上げてみよ!

気づいたら「1キロも」歩いてました。その時の感情が自分のスイッチに切り替わる瞬間を作りました。

 

結果25分間で3キロラン、気づいたら…

いつもと比べたら全然走ってないんだけど、やる気のない中で走れた喜びを感じました。その、テンションでベンチプレスと腹筋、背筋で無事に筋肉痛を得ることが出来たんです!

 

テンションをあげる要因となった考察

視覚から来る情報

テンションを上げることが出来た要因として、ランニングマシンの走行距離を表す画面が、視覚的な効果を与え、テンションが上がったのではないのかと考えています。また、

「1キロも」という感覚

やる気の無さから、目指しているハードルが低かったのも、一つの要因なのかもしれません。

 

まとめ

やる気がなくジムに行かない事により、トレーニングを後回しにしていく可能性が高いです。(おかげで何十回も筋トレを続ける機会を見失いました。汗)

それを防ぐためにも、心を鬼にして行くべきなのです。やる気がなくてもダンベル持てば数カロリーは消費されるんだから、スローペースでいいのです。そしたら次第にテンションも着いていくのではないのでしょうか?

 

この精神論って何事にも通じるよね?

これ書いてて思ったんですが、「継続は力なり」の肝となる部分だと思うんです。やる気がないからこそ少し踏ん張ってみることで、見えないものが見えてくるのではないかと改めて感じるようになりました。

 

ってことでブログも頑張っていきますよ!!